2017年9月11日月曜日

〇9-10(日)富山市「滝廉太郎・修学の地」碑

〇松川沿いにそのまま下って行けば「富岩運河」に到達できたはず。ボクは途中で左折して市街電車通りに出た。総曲輪(そうがわ)消防団の格納庫がある辺りまで来たら「滝廉太郎・修学の地」があり子供の銅像が立っていた。
 ↓「‥‥滝廉太郎は、明治19年8月から1年8ヵ月余りの間、父滝吉弘が富山県書記官(現在の副知事職に相当)として来任したことから、少年時代の一時期を富山の地で過ごした。富山在住の間、廉太郎は旧富山城内「赤蔵跡」にあった富山県尋常師範学校付属小学校の1学年に転入学し、同3年の半ばまで在学した。滝廉太郎の一連の作曲の中でも「お正月」や「雪やこんこん」などは、後年富山の生活をしのんで作曲したものといわれている。わずか23歳10ヵ月の若さで没したが、この間に後世に残る数々の名曲を作った。‥‥」

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