2017年7月8日土曜日

〇7-8(土)週末の文化財探訪の旅に出た。南信を走り回った。

〇朝「ひよっこ」を見てから出発。アレは面白い。8時45分。神岡から安房トンネルを潜って松本に出た。松本着12時30分。190km。
〇松本市で見落としていた「若宮八幡神社」重文本殿を探訪。中心部にある極小社
〇一気に甲斐国との国境(小淵沢の隣)の富士見町まで行く。「乙事(おっこと)諏訪神社」の拝殿・幣殿、いずれも重文を探訪。実は行く先がそんな遠い所だとは知らなかった。本殿は覆い屋に隠されていたが何とかして撮影。
〇ぐっと戻って茅野市から杖突峠を越えて高遠町(今は伊那市に併合)を経て長谷村(これも今は伊那市)の「熱田神社」の重文本殿を探訪。本殿は茅葺の大きな覆い屋の中。四苦八苦で断片撮影。
〇長谷村と大鹿村の境目の「分杭峠」を越えた。日中は駐停車禁止の場所だが、もう夕暮れ近くで遅かったので車が殆ど来ない。写真を撮影した。
〇長野県下伊那郡大鹿村の山奥にある上蔵(わぞ)と云う在所に鎌倉時代から建っている「福徳寺」重文本堂を探訪。小さな御堂だけが残っている寺。そのお堂の美しかったこと。これぞ文化財。
〇夕暮れの中を道の駅「花の里いいじま」にやって来た。ここに泊まるのは5回目ほどか。伊那に絵を描きに来ていた頃によく泊まった。飯島町は駒ヶ根市の南。明日は飯田市へ行く。

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