2017年7月31日月曜日

〇7-30(日)石川県志賀町町居「松尾神社」重文本殿

〇金沢の次女が週末に10ヵ月の幼児を連れて帰省していた。幼児と遊んでいたら瞬く間に週末が過ぎた。日曜日の昼過ぎ、母子が帰ったので近くの重文探訪に出た。志賀町町居の「松尾神社」。本殿が重文。
↓「松尾神社は、承和1年(834)に山城国の松尾神社を勧請し創立されたと伝えられます。祭神は大山咋命、玉依比売命の2神です。古くは近隣3ヵ村(町居・草木・日下田)の惣社でしたが、現在はこの町居地区の産土神として崇敬されています。本殿は、拝殿・幣殿に続く覆い屋によって保護されているため、外部からその姿を見ることはできません。本殿の建立年代は定かではありませんが、建物の構造・手法から室町時代末期頃と推定され‥‥」


 ↓拝殿。石川県指定文化財。建立年代は、本殿と同様室町時代末期と推定されている

 ↓本殿は覆い屋の中



 ↓わずかに幣殿の小さな窓から本殿の階(きざはし)の一部を撮影
 ↓拝殿正面の格子窓の隙間から拝殿・幣殿・本殿を見通す
 ↓本殿
 ↓案内板に表示されていた重文・本殿の写真。このような写真を用意してくれているのは有難いこと
 ↓上同様に拝殿の写真も用意されている

2017年7月28日金曜日

〇4-23(日)京都府南丹市「春日神社」重文本殿

〇南丹市の村のはずれに「春日神社・重文本殿」の標識があった
 ↓拝殿。舞殿兼用か

 ↓拝殿の真向かいに重文本殿が剥き出しの姿で建っている。こういう重文建造物こそボクの大好物。好きな角度から思いっきり撮りたいように撮れる
 〇重文・本殿






 ↓右・御輿庫、左・宝物庫。多分 
 ↓氏子参集所
〇心おきなく撮影できた

〇4-23(日)京都府南丹市「大山祇(おおやまずみ)神社」重文本殿

〇南丹市の山中深くに足を踏み入れた。

 ↓拝殿
 ↓本殿は覆い屋の中にあった






2017年7月27日木曜日

〇4-23(日)京都府南丹市園部町「普済寺」重文仏殿

〇南丹市園部町に足を伸ばす。
↓目指す普済寺・重文仏殿がいきなり谷間の平地に現われた

 ↓仏殿の門に回ってみる
 ↓門を潜る
 〇南北朝時代の建立。大きく反り上がる軒等典型的な禅宗様の建造物として貴重




 ↓門の反対側に岡の上に上る参道石段がある
 ↓本堂境内の山門

 ↓本堂
 ↓宝篋印塔
 ↓どうやら現役でないような御堂
 ↓高台の本堂境内から見た重文仏殿