2017年4月13日木曜日

〇4-12(水)石川県七尾市「小丸山城址公園」に桜を見物に

〇西日本は桜がもう満開で今週末には散っていそう。今年になって未だ桜を見ておらずこのまま週末を待っていては花を愛でずに終わりそう。なので昨日裁判所の裏の小丸山公園に登って来た。桜はほぼ満開なのだが、花の付き具合が薄くて寂しい。木の老化のせいではないかと推測。
↓本丸跡に建つ「史跡・前田利家小丸山城址」の石碑
 ↓本丸跡の桜
 ↓奥へ行くと展望台がある。木造で新調されていた。
 ↓七尾中心市街の展望。湾の彼方に七尾大田火力発電所が見える
 ↓本丸跡。花影が薄い

 ↓日像上人像
 ↓桜の老木化。ボクの少年時代からもう60年。少年時代にすでに立派な成木だったから樹齢は百年はあろう。公園の桜はほとんどみんなこの樹齢。後継木は育っていない。
 〇第二公園に移る。驚くほど花影が薄くなっている。
 ↓椿と桜。これが第二公園の特徴だった。が、
 ↓鬱蒼と茂っていた椿の並木がほぼすべて伐られている。市街地の西側が丸見え状態になっている。こんな光景は見たことがない。
 〇相撲場。ここの桜も花影が薄い。

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