2016年4月28日木曜日

〇春の連休流浪の旅に出発。行き先は、摂津・播磨の文化財探訪を手始めに山陽道を西へ行く、多分。

ボクのこれまでの読書の成果では、日本古代史で重要な地方が幾つかあるが、中でも重要視されるのが、筑前・筑後(筑紫の国)・肥前地方、河内・和泉・摂津(難波の国)地方、播磨、備前・備中・備後(吉備の国)地方、そして大和・近江・山城地方。今回の旅行で比較的近距離の播磨、備前・備中・備後(吉備の国)地方をこまめに探訪して究めることから、流浪の旅第二ステージの開始とする。これまでは観光的観点から全国を浅く広く探訪して回ったが、そういう目で全国を見渡しても未探訪の所がほとんど見えてこなくなった。これからは日本文化史探究的観点から重要度に応じて目を付けた地方をこまめに深く掘り起こしてみる。次は多分北部九州の文化財の探訪・掘り下げに向かう。近畿一円は気力体力さえあれば毎週末でも探訪できる。今日北陸は雨。予定では今日出発だったが、あと半日目的地をNet検索して予定を綿密に練ろうかなぁ。

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