2016年1月18日月曜日

〇富士山伏流水の湧出としてはちょっと規模は小さいが《陣馬の滝》も紹介しておく

〇《陣馬の滝》の名の由来。源頼朝が富士の巻狩りを催したとき富士の裾野で日が暮れた。それでこの滝の傍で一夜の陣を敷いて野宿した。以来この滝を《陣馬の滝》と呼ぶようになった。
 この滝から「五斗目木(ごとめき)川」が始まる。

 ↓この小滝群は、富士山伏流水が崖から湧出したもの。白糸の滝と同じ理屈。
 ↓主滝。この滝は一見して上流の川から流れ下っている。普通の滝に見えるが、水源になっているのはやはり富士山伏流水。
 ↓主滝の滝壺周辺の水の色が違う。滝壺は濃いブルー
 滝壺の周囲は淡いブルー
↓朝霧高原から見た富士山


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