2015年11月18日水曜日

〇9/22(火)下呂市「久津八幡宮」 拝殿と本殿が重文

久津八幡宮(くづはちまんぐう)は、岐阜県下呂市にある神社である。南飛騨総鎮守、飛騨国二宮とされる(異説あり)。旧社格は県社。
本殿(三間社流造)および拝殿は、室町時代、安土桃山時代の再建であり、国の重要文化財である。また、境内にある夫婦杉は国の天然記念物である。
↓正面鳥居の真ん前にJR線が通っている。


 ↓拝殿・重文



 ↓鉄道線で正面が塞がれたので、側面に大鳥居が設置されている。
 左に拝殿

 ↓拝殿の軒に「鯉」と「矢」の彫刻がある。
 ↓鯉
 ↓矢。彫刻の鯉がこの地方に益田川を呼び、水を呼んで洪水を起こすので、矢の彫刻を添えたら洪水が収まったという伝説があるそう。





 ↓右から拝殿、幣殿、本殿
 ↓幣殿

 ↓国特別天然記念物・夫婦杉

 ↓背後に本殿が見える。

 ↓本殿・重文





 ↓本殿造営中に啼いたという伝説のある蟇股の鶯。

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