2014年6月12日木曜日

〇6/1(日)木曾大桑村《白山神社》。本殿と摂社本殿が重文。

前夜・道の駅大桑に泊まり、朝一番に重文・白山神社を目指す。
↓白山神社に到着。


 ↑鎌倉末期(1334年)の建立。覆い屋により保存が極めて良好で後世の修理等がなく、現存する社殿建築としては信濃最古。白山神社を正面に、左右に蔵王・伊豆・熊野の四社殿が並び、いずれも一間社流造り檜皮葺・見せ棚造り。
↓山の中腹から見た大桑村。
 ↓登山は続く。

 ↓顎が出た頃、境内に到着。
 ↓右・拝殿、左・社務所
 ↓拝殿
 ↓右下・拝殿、左上・本殿覆い屋。この覆い屋、中の本殿を見せてくれそうでない。失望。
 ↓90度起こして見る。小さな覗き穴から覗く。網が張ってありよく見えない。

 ↓すっきりしない目に、木曾川が美しかった。
〇こんな情けない文化財探訪もある。しかし帰路にご褒美のように、木曾御嶽山・乗鞍岳の霊峰がすっきりと姿を現してくれた。

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