2014年1月15日水曜日

〇12-31(火・大晦日)浜松市「浜名惣社神明宮」。重文・本殿を探訪。

「浜名惣社神明宮」は浜北・三ケ日にある。重要文化財・本殿は、古代に足を踏み入れたかのような錯覚を起こさせる古社。
 ↓中央に見えるのが拝殿。
 ↓拝殿の屋根の上に小さく見えている屋根が、重要文化財・本殿の茅葺屋根。
 ↓拝殿
 ↓拝殿の右横から奥に入る。
 ↓右の赤い屋根の社が「天棚機媛命(あめのたなばたひめのみこと)社」、中央山の上の社が重要文化財・本殿。
 ↓天棚機媛命社
 ↓本殿に昇る石段
 本殿へ
 本殿・重要文化財。
 このように古式の神殿は滅多にない。感動的に古風。

 ↓井籠組みの造り。棟持柱が見えている。
 井籠組み。
 ↓「濱名惣社神明宮(本殿) 御祭神は、日本国民の御祖神・天照皇大御神で、天慶3(940)年に創祀されました。‥‥本殿は井籠(せいろう)造で、茅葺屋根と棟持柱にて支える古代建築様式を伝承する貴重な建造物です。‥‥」
 ↓「天羽槌雄命(あめのはづちおのみこと)社」。井籠造り(せいろうづくり)
 棟持柱はない。
 浜名天満宮

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