2014年1月20日月曜日

〇11-1(金)長野県戸隠「戸隠神社・奥社」

〇「戸隠神社・奥社」に至るには・長い長い参道を行く。この参道、春は四月下旬でも雪が深くて歩けない。
リンク→「戸隠神社

 ↓鳥居の前の川。これが、人域と神域を分かつ境界線か。





 ↓参道は延々と続くが、彼方に神門が見えてきた。


 神門。昔(幕末までは)仁王門だったろう。門の左右に仁王像が立って護っていたに違いない。
 今はこの通り・武士が守っている。像が小さいのでちょこんという感じ。

 ↓神門を潜ると・参道の風景が一変する。杉並木になる。

 神門を振り返る。



 杉並木の両側には・その昔、修験道の院坊が建ち並んでいた。その跡地。

 ↓大講堂屋敷跡

 ↓大講堂屋敷跡から・石段が始まる。
 ↓ここで巌にぶつかり・左折する。
 ↓左折後

 奥社の社が見えてきた。
 手水舎
 ↓戸隠神社・九頭龍社


 ↓戸隠神社・奥社



 ↓戻り。奥社前からの風景。
 ↓中央背後に・天気が良ければ戸隠山の一部が見える。
 ↓杉並木参道に入る。石垣は、神仏分離・廃仏毀釈・修験道禁止によって廃った戸隠修験道の院坊跡。

〇「戸隠神社・中社、宝光社」←リンク

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