2013年5月31日金曜日

〇佐渡島・本間家「能舞台」。展覧の栄誉に浴した。

前夜はここ「道の駅・芸能とトキの里」で過ごした。両津港に向かう途次で偶然発見し、しめしめとばかりに入り込んだ。国仲平野の東寄り、両津にほど近い所にある。
 道の駅の真向いに、ナント!二つ目の能舞台がある。「賜展覧・能舞台跡」の碑が立っている。昭和39年に天皇陛下が佐渡島を行幸されたとき、ここで能芸を鑑賞されたらしい。
 本間家という佐渡島における能芸の宗匠筋の家柄の承継者が所有しているそう。早朝なので雨戸で覆われている。
 本舞台。音響効果を高めるため、床下に二つの甕が埋められているそう。水琴窟を連想すればよいか。

佐渡島には全島で能舞台が十余箇所もある。島の人口は今7万人を切っているそうだから、その割に能舞台の数の多さが異常だと感ずるのはボクだけではあるまい。何故そんなに多いのか、関心はそこに行く。そこを解説したモノに行き当たらなかったが、世阿弥が佐渡に渡って来たことがあったらしい。世阿弥信奉の伝統だと見るのが妥当だろう。

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