2012年12月8日土曜日

〇11/11(日)京都「清水寺」の秋色探査。未まだし。

〇妙法院門跡の特別公開を拝観した後、雨の中を五条坂に向かった。清水寺の秋色を探訪するため。
↓清水坂・五条坂。塔は、清水寺の三重塔。
仁王門前に着いて三寧坂・三年坂方面を見る。
仁王門・重要文化財。右背後は、西門と三重塔。

西門と背後の三重塔。
鐘楼・重要文化財
三重塔・重要文化財。
随求殿
三重塔と西門
経堂・講堂、重要文化財
田村堂・重要文化財。清水寺開創者・坂上田村麻呂を祀る。
北総門・重要文化財
成就院。清水寺の本坊。ここの庭園は名勝。
手前から「鎮守堂・春日社、重要文化財」、「中興堂」、「随求殿」、「三重塔」。
鎮守堂・春日社、重要文化財
中興堂
三重塔前の西門

中興堂と鎮守堂・春日社。
轟門・重要文化財。本堂への入口。
本堂への回廊
阿弥陀が峰。秀吉の墓所がある。この峰を西(右側)へ下って行くと豊国廟・豊国神社・方広寺がある。赤い三重塔は清水寺の塔頭寺院のもの。最近修復工事が落成した。
奥の院方面。山は東山連峰の南端。左端に見えるのは本堂の屋根。

清水の舞台に入ろうとしている。

清水の舞台。奥の院は修復工事中。
音羽の滝の谷筋を見下ろす。屋根は茶屋のもの。
本堂・内部、外陣。暗い。内陣の扉は閉ざされている。
本尊・千手観音菩薩像は秘仏。この像は御前立ち。本尊の似姿らしい。一組の手を頭上にかざしその手に宝珠を捧げている。この形の千手観音像は「清水型」と呼ばれる。作例は少ないが全国に点在する。
本尊厨子の前に賑々しく立ち並ぶ守護神・眷族一同。

地主神社。縁結びの神として崇拝されているそう。
釈迦堂・重要文化財。他の奥の院諸堂は修復工事中で覆い屋の中。覗くと解体されていた。
奥の院から見た本堂側面。
奥の院から見た本堂。本堂は国宝。

本堂から谷を挟んで向かいにある塔頭寺院の三重塔。最近修復落成したばかり。修復以前は色が褪せていた。
塔頭寺院・三重塔の有る岡の上から本堂方面を望見する。


音羽の滝
本堂の真下。
清水寺・三重塔

清水寺←奥の院修復工事前の探訪記事にリンク

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