〇若狭小浜「蘇洞門（そとも）」遊覧船に乗って（二）

〇ここは、若狭の国・小浜のフィッシャーマンズワーフ。念願の「蘇洞門」遊覧船に乗ろうと今日も来た。これまで何度か来たんだが、時化（しけ）で出港停止ばかり。今日も雨が降り低気圧が来ていることを思わせる不順な天候だが、運よく遊覧船は出港した。料金は2,000円（だったと思う）。
↓船室の窓ガラスを通して撮っているので、写りが悪い。この岬を巡ると小浜湾（手前）から若狭湾に出る。若狭湾からさらに外海にでると、そこは日本海。

この海岸線の売りはどうやら洞穴らしい。

↓これは島を写している。唐船島。

↓アゴ飛び岩。アゴとは飛び魚。イルカ・マグロなどに追われたアゴが飛び越えたそう。

↓夫婦亀岩

↓白糸の滝

↓いよいよ「蘇洞門」。真ん中に空いている洞穴がそう。

↓よく見ると大小二つの洞穴が突き抜けている。左側が大門、右側が小門。

↓大門の向こうの崖に小滝が見える。吹雪の滝。

↓船室から吹き曝しの船尾に出た。途端に写り具合がよくなった。

↓遊覧船がＵターン。御帰還。真ん中に「蘇洞門」

↓夫婦亀岩

↓唐船島

↓同上

↓この岬を回ると、若狭湾から小浜湾に入る。この対岸の半島に原発があったのに気付かなかった。迂闊だった。

↓双子岩

↓こんな何の変哲もない漁船を何故写したか？それがとんでもない理由がある。

↓「バイキンマン」←これが船名。