2012年6月28日木曜日

〇史蹟・美濃国分寺跡(1)

美濃国分寺跡は広大である。能登国分寺跡は七尾の国分町にあるが、スケールが小さい。美濃は大国であった。


↓南門跡
↓巨大な南門が建っていた。
↓南門跡に立って、中門・金堂を見る。

↓中門跡。中門は左右の回廊に続いていた。
↓中門から続く回廊と南門の間には広大な境内広場があった。
↓中門跡に立って、金堂をみる。

↓金堂跡の礎石。

↓金堂から出て伸びる回廊跡。回廊は折れ折れて中門に繋がり、全体として長方形をなして金堂境内を形造る。
↓回廊が左に直角に折れ曲がっている。この回廊跡のさらにひと回り外側に築地塀跡があり美濃国分寺跡の大境内を形成している。
↓回廊跡に立って、金堂跡をみる。

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