2012年5月9日水曜日

〇「鹿島神宮」

鹿島神宮訪問は三度目。今回は裏参道・御手洗(みたらし)の無料駐車場にセレナを入れて裏参道からの参拝。 ↓裏参道入口

↓御手洗(みたらし)


「古来神職並びに参拝者の潔斎の池である。‥‥大昔は当神宮の参道がこの御手洗を起点としてこの池で身を清めてから参拝するので御手洗(みたらし)の名が今に残るのである」

湧出口

奥宮


「奥宮 祭神・武甕槌(たけみかづち)大神荒魂 社殿・1609年に徳川家康公により本宮の社殿として奉納されたが、1619年に二代将軍秀忠公によって現在の本宮社殿が奉建されるに当たり現在地に移転して奥宮社殿となった」

奥宮の奥へ鹿島の森を行く。「要石」を目指して。

「要石(かなめいし)」


↓ちょっとだけ頭を見せる要石。要石は、香取神宮にもあった。

鹿島の森を本殿・楼門に向かって歩く。縄張りされた細長い部分は、流鏑馬の馬が駆け抜ける所。


赤い建物は楼門・神門

柵が、本殿境内と鹿島の森を仕切っている。

楼門。左の鳥居は拝殿前のもの。

↓拝殿


拝殿

↓本殿は工事中。

仮殿

本殿境内から鹿島の森を見やる。

楼門を外側から見る。左手前に手水舎がある。

楼門の左右に北面の武士が居る。

参道から見た楼門

参道入口

門前町は立派。香取神宮の門前の店の並びは貧相。

剣豪・塚原卜伝は、鹿島神宮で修業した人だったそう。知らなかった。

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