2012年1月13日金曜日

〇山口県下関市「住吉神社」に「国宝・本殿」を探訪

下関市の住吉神社に到着。延喜式内社・名神(名ある神)大社、長門国一の宮、旧官幣中社。
神門・楼門へ




神門を潜って振り返る。


拝殿。国重文




国宝・本殿。1370年、長門国守護・大内弘世が再建。弘世公の銅像は山口市の瑠璃光寺にあった。本殿は五殿が並列している。向かって左から第五殿・建御名方命(タケミナカタノミコト)、第四殿・神功皇后、第三殿・武内宿祢命。


国宝・本殿。向かって右から第一殿・住吉大神荒魂(主神)、第二殿・応神天皇、第三殿・武内宿祢命、…。大昔、住吉大神の御神託により神功皇后がこの地に住吉大神の荒魂を鎮祭されたという。

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