2012年1月27日金曜日

〇1/17(金)群馬県富岡市「旧・富岡製糸場」←世界遺産登録を目指している

明治5年、官営殖産模範事業第一号として創建された当時の「富岡製糸場」。
その後「富岡製糸場」は払下げられ民営化された。最初に三井が引き受けたが、経営は転変し最後は片倉工業株式会社が経営した。そして何と昭和62年まで製糸工場が操業していたというから驚く。
「富岡製糸場」は旧市街地の中にある。


↓門を入ると直ぐに目の前に出現するのが「東繭倉庫」。改修中で本来の姿が覆われていたのは遺憾。製糸原料の繭はこの倉庫の2階に保管された。

↓「女工館」。明治6年建築。
↓「操糸場」。製糸工場。
操糸場入口

操糸場内部



↓繭から生糸をほぐして巻き取る機械。

↓ブリュナ館。明治6年建築。
乾燥場
中央奥に「操糸場」が見える。
↓「西繭倉庫」。東繭倉庫もこれと同じと見ればよい。


↓山崎努君ではないか。
何故山崎努君がここに居るのか。実は昨日木曜日午後4時半に七尾を出て夜長野県佐久に泊まった。金曜日(今日)午後、宇都宮地裁に仕事があるため。そして今朝宇都宮に向かう道中時間に余裕があったので富岡ICでおりて「富岡製糸場」を探訪したという訳。

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