2011年12月2日金曜日

〇年末年始の大旅行計画。四国、広島県・山口県、九州を廻る。

もう師走に入った。年末年始は瞬く間に来る。今年も大旅行に出る、勿論無宿流浪の旅。夜はセレナの中で寝袋に包まって寝る、エンジンは勿論切る。凍死するようならそれだけの人生・運命。真冬に自動車で北を目指すような愚かな計画は勿論立てない。降雪・凍結の恐ろしさを甘く見てはいない。西を、南を目指す。今回の旅で、国宝建造物探訪の決着をつけてしまおうと思っている。未探訪の国宝建造物は、四国、広島県・山口県、九州に残っている。それを全部周る。併せて国宝彫刻もできるだけ鑑賞するが、仏像には秘仏が多いのでこちらは全部見て回ることに拘らない。国宝彫刻に「うすき石仏群」がある。路傍の石仏が国宝とはちょっと意外でしょう。大分県臼杵市所在。これは必ずや探訪する。それと霧島に行き「新燃岳」の丸い火口を見下ろしたい。これを可能にするには高千穂河原(霧島神宮元所在地)に行き高千穂岳登山をし標高1450m近くまで登ることなんだが(新燃岳は標高1400m強)、吾輩の心臓では到底無理か。旅行コースは先ず明石大橋を渡って四国に入る、瀬戸内海の生口(いくち)島にも国宝があるので「しまなみ海道」を渡って広島県に出る、そして山口県を経由して関門大橋を渡って九州に入る。九州最南端の国宝は人吉市の「青井阿蘇神社」、西端は長崎市の「崇福寺」。

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