2011年11月16日水曜日

〇「国宝・十一面観音立像」大特集(五)《観音寺》

観音寺は南山城(京都府)にある。奈良県境に近い。桜の中に見える中央の堂が本堂、地元では「大御堂」と呼ばれている。この中に「国宝・十一面観音立像」が安置されている。観音寺は、本堂とあとは鐘楼と庫裏しか残っていない。


本堂・大御堂






以下、観音寺発行の写真より引用。↓「国宝・十一面観音立像」







↓「日本の仏像43」講談社発行より引用。

本堂の片隅で胸躍るものを発見。「国宝・十一面観音立像」全七体の写真が展示してある。「これ写していいですか」と問うと答えは「いいですよ」。ポリカバーを被っていたので光線が反射して好い写真が撮れなかった。↓ 右から室生寺、渡岸寺、法華寺の観音像。

↓ 右から観音寺、聖林寺。

↓ 右から六波羅蜜寺、道明寺。

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