2011年10月31日月曜日

〇10/29(土)、流浪の旅に出立。白馬・安曇野・戸隠方面へ

前夜午後三時まで読書したせいで(眠れそうにないのでその時間まで読書したのが真相か)、土曜日の出立は午前十時過ぎと出遅れた。天気は予報通り晴朗。この時刻では、白馬・安曇野に着く頃は午後の日が大きく西に傾き風景はすべて逆光となり絵になるまい。それでも出発したのは、信州の平地・山地の紅葉の具合を見分するため。紅葉の盛期は毎年違う。先ずは「白馬」。桜の紅葉は既に去りほぼ落葉している。黄葉は盛期には今一。
↓ 左・八方尾根、中央・天狗尾根、右・白馬槍が岳と杓子岳
↓ 左から天狗尾根、白馬槍が岳、杓子岳。手前の山が牛岳(牛岳スキー場がある)

左から順に天狗尾根、白馬槍が岳、杓子岳、白馬(しろうま)岳。川は松川
左端は八方尾根
左から白馬岳、中央が小蓮華岳、右端が白馬乗鞍岳
絵葉書に登場する白馬大出の絶景ポイント。中央に黒い釣り橋が架かる。
白馬三山(槍が岳・杓子岳・白馬岳)
紅葉は散ったが、黄葉には今一という情けない状態

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