2011年5月31日火曜日

4/30(土) 備前一宮「吉備津彦神社」

吉備津彦神社は備前一宮と称される古社。吉備津神社と呼称が似ていて紛れる。後者は、本殿が二重連の檜皮葺の棟で構成される国宝であり、長い長い直線の回廊が傾斜地境内を繋いでいる特異な様相で有名。
この灯篭は日本一大きいそう。左右にある。 拝殿へ

拝殿


この社は只者ではない。荘重な建物が縦列に四棟奥へ奥へと連なる。吾輩の観察では、左が第一殿だがこれは外拝殿、右が第二殿だがどうやらこれは内拝殿。
第二殿・内拝殿

左が第三殿だがどうやらここから本殿らしい。右が第四殿だがこれが奥の本殿であることは違いない。第三殿は前の本殿か。

第三殿・前本殿

第四殿・奥本殿

今度は四重連の社殿を左側から観察。

右端が第一殿・外拝殿。左が第二殿・内拝殿

第三殿・前の本殿

第四殿・奥の本殿

社殿の左側に展開する境内。稲荷社がある。

末社が並んでいる。一番手前が「温羅(うら)神社」。

社殿の右側に展開する境内。「子安神社」がある。



さらに右に天満宮。

さらに右に摂・末社が並ぶ。

神社の前に「犬養毅」の銅像が建つ。

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