2011年2月8日火曜日

1/10(月・成人の日)、沖縄県宮古島「マングローブの林」

宮古島の農家は大抵副業に牛を飼っている。小規模な牛舎が散在する。
サトウキビ畑。黙々と刈り取り作業をする人がいる。刈り取りは先ず根元から刈り、さらに枝葉を切り落とすところまでする。大変労力を要する。それで製糖所へ納入するときは代価が安い。本土ではとても採算が合わない。
↓これは農業用の「給水塔」。宮古島の地下には長大な地下水脈が形成されていて、それを海に注ぐ前に地下ダムで堰留めて巨大な地下貯水槽を造成してある。それを汲み上げて給水する。給水車一台分汲み上げようが料金は何と‥たったの10円。
マングローブの林に着いた








この鳥の嘴は特徴的。長くて下に湾曲している。チュウシャクシギか。

0 件のコメント:

コメントを投稿