2011年2月2日水曜日

1/3(月)、滋賀県・湖東三山「金剛輪寺」(2)、千体地蔵

木戸を抜けると登りの参道となる。道の両側に千体の小地蔵が並ぶ。
地蔵堂
護摩堂

小地蔵の団地が三箇所ばかしある。

親地蔵が立っている、ここで参道は左折し、そして山門が見えてくる。

山門の真下で子地蔵達とお別れする。
以下は下りで撮ったもの。子地蔵達の別の団地

花生けが倒れてしょげている子地蔵が居る。
見たことのある還暦過ぎのオバサンが独りせっせと花生けを起こして回っている
直して貰って嬉しそうな子地蔵。隣の子地蔵が「好かったねぇ」と言っている。
元の入口木戸に戻って来た。よくよく見ると木戸の外に出されて左右に立っている二体の子地蔵が居た。
↓《九九九番》の子地蔵
↓《一〇〇〇番》の子地蔵。《千体地蔵》というのは本当だった。

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