2010年8月24日火曜日

8/9(月)、横須賀《戦艦三笠》

由比ヶ浜を横目に見ながら逗子から横須賀へ抜けた。戦艦三笠の写真を撮りまくろうとの魂胆。昔家族旅行で三笠に御目にかかったことがあるが、デジカメの時代でなかったので。三笠は昔のまま居たがちょっとペンキが古くなってみすぼらしくなった気がした。
「記念艦三笠の由来」「三笠は1904年(明治37年)2月に始まった日露戦争において、東郷大将の率いる連合艦隊の旗艦として、終始敵の集中砲火の中で奮戦し、同年8月10日の黄海海戦では露国東洋艦隊に大打撃を与え、遂に1905年(明治38年)5月27日の日本海海戦では、遠来のバルチック艦隊を全滅させる偉功をたてた日本海軍の代表的な軍艦であります。日本海海戦の大勝利は、世界史の流れを大きく変えたと言われますが、子の偉業を成し遂げた日本民族の誇りと自信を新たにするとともに、その栄光を永く後世に伝えるために、その「シンボル」として、三笠は1926年(大正15年)以来収蔵する多数の記念品とともに、ここ白浜海岸に保存され、多くの人に親しまれてきました。」
三笠の要目 排水量 15,140t
      全 長 122m
      幅 員 23m
      軸馬力 15,000H.P
      速 力 18not
      砲   30cm×4、15cm×14、8cm×20
      発射管 45cm×4 
白浜海岸の一角「三笠公園」に、戦艦三笠はその喫水線以下を地面に埋めて健気に坐っている。
連合艦隊司令長官《東郷平八郎》

《興国興廃在此一戦》


後方主砲2門(30cm砲)


副砲(15cm)

8cm砲

ブリッジ

煙突



前方主砲2門(30cm砲)







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