2010年5月28日金曜日

4/27(火)、水戸「偕楽園」(1)。梅園がメインだが、松竹梅がテーマ


常盤神社に隣接する東門から入る。
偕楽園のメインは梅園。
ツグミ?がいた。
古木も大事にされている。
「御成門」。藩主が出入りする。
名木「白難波」。このような名のある名木が7、8株あって囲われている。

名木「虎の尾」
名木「月影」
名木「江南所無」
老衰した木も大切にされている。

孟宗竹林。筍が顔を出している。
梅園は高台にある。下ると「太郎杉」に出会う。

太郎杉の前に「吐玉泉」がある。

鉄道沿線に池泉式庭園がある。



また高台に登る。門を潜る。


上ると梅園とはまた趣の異なる広場の様な庭園が広がる。

名木「柳川枝垂」
「好文亭」
「左近桜」

「千波湖」
石の碁盤
石の将棋盤




松の幹の模様が見事、まるで日本画に描かれた松の木みたい。
たいみん竹。偕楽園は梅が見事、松も見事、竹もある。竹ははびこるので抑制されているが、偕楽園は松竹梅をテーマにした庭園であることに気が付いた。




「好文亭」に近づくと門の前の広場にユニークな形の木が生えていた。
「芝前門」、ここを潜って「好文亭」に入る。

「好文亭」に入る、その記事は次回に。

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