2010年4月22日木曜日

橿原神宮

橿原神宮は広大な森の中にある、森そのものが橿原神宮。神宮名を案内標示に載せるのが恐れ多いという発想なのか道案内がないので、参道口の大鳥居になかなか辿り着けない。
橿原神宮  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「記紀において初代天皇とされている神武天皇を祀るため、神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、橿原神宮創建の民間有志の請願に感銘を受けた明治天皇により、明治23年(1890年)に官幣大社として創建された。昭和15年(1940年)昭和天皇が同神社に行幸し、秋には日本各地で紀元2600年奉祝式典が挙行された。この年の参拝者は約1000万人に達したという。現在でも皇族の参拝がある。初詣の時期や2月11日の建国記念の日に勅使参向のもと行われる紀元祭には、特に多くの参拝客が訪れる。 橿原神宮を含む一帯は南北に長い橿原公苑として整備されており、北側が神武天皇御陵、南側が橿原神宮となっている。県道を隔てた東側には陸上競技場と野球場があり、スポーツ競技の奈良県予選決勝の舞台として頻繁に利用されている。なお、公苑に隣接する施設として奈良県立橿原考古学研究所及び付属博物館がある。また、公苑の付近は多数の陵墓が存在する。社務所に当たる組織は橿原神宮庁と呼ぶ。」









門内の境内
枝ぶりに惚れて撮影

裏手の門
中門
一般人の参拝は中門で済ます。拝殿までは行けない。
拝殿
中門の内の境内
中門から両側に伸びる回廊
さざれ石
神楽殿
本殿は千木と鰹木が見えるだけ。
外苑の大池
撒き餌に寄って来る鴨。何カモか、名が知れない。

こうして今回の週末旅行も終わった。七尾に帰り着いたのは晩8時過ぎ。旅行よりも、その写真整理、プログ用に編集修正する方が超大変。

0 件のコメント:

コメントを投稿