2010年4月22日木曜日

丹生官省符神社

暗闇の慈尊院の境内を探索しているうちに、丹生官省符神社の石段を発見。
丹生官省符神社  出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「丹生官省符神社(にうかんしょうぶじんじゃ)は和歌山県伊都郡にある神社。九度山町慈尊院集落の南部に位置する。2004年7月に、ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の一部として登録された。社伝では816年に空海によって創建されたという。高野山の領する官省符荘の鎮守とされ、1396年の文書に「官省符鎮守・神通寺七社」と記録がある。 」




すっかり日暮れて箸にも棒にもかからない、後日またということに。 とにかくこの神社の本殿の奥が「高野山・町石道(ちょうせきどう)」の登山口であることは確認できた。
今夜の宿泊地だが、初め道の駅「紀ノ川・万葉の里」に入り込んだ。明日・月曜日は勝手に休日と決め込んで、明朝早くに吉野山に入り、満開を迎えていること必定の桜をみて帰るつもりだった。それにしてはこの道の駅は吉野山との距離が開き過ぎていることに思い至った。それでまた動きだし、道の駅「吉野路・大塔」に落ち着いた。ここなら吉野山まで所要20分間。

0 件のコメント:

コメントを投稿