2010年1月8日金曜日

12/28 須崎市から四万十市へ



















一宿の恩義を受けた「道の駅・かわうその里すさき」。この道の駅、まことに有難く、夜セレナの窓から目を遣ると天気予報が寝ながら見れるのだった。
















国道に出るとややこしいことに「四万十市」と「四万十町」がある。平成の大合併のとき「四万十川」ブランドの取り合いになったと見える。市と町の違いがあって好かったもののf(-_-;)。
















四万十町(旧窪川町)市街地で思いがけぬ行き掛かりで「岩本寺」(四国37番札所)に参詣。次の38番札所の足摺岬「金剛福寺」まで86kmもあるという。お遍路さんが30km/日でトボトボ歩いて丸3日もかかる行程。信じられないが、昔の人は本当に歩いたんだろう。

































本堂


































左・大師堂、右・歓喜天堂

















何の変哲もない国道を走り続けて初めて現れた海岸風景。黒潮町、展望台が設置されていた。



















































ここまで来ると四万十市(旧中村市ほか)は近い。
やがて四万十市街地に入り、四万十川を河口近くで渡り、国道と別れていよいよ足摺岬に向かう。先ずは土佐清水市を目指す。


















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