2009年10月16日金曜日

白糸の滝に虹を見た


浅間大社で見た案内図で《白糸の滝》《田貫湖》の存在を知った。当初は《本栖湖》に直行する予定だったが変更することに。先ず《白糸の滝》へ。
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白糸の滝(しらいとのたき)とは、静岡県富士宮市上井出にある。隣接する音止めの滝と共に、著名な観光地の1つとして知られる。国の名勝及び天然記念物上流には存在せず富士山の雪解け水が溶岩断層から湧き出し滝を形成している。水量は毎秒1.5トン。幅200m、高さ20mの崖から絹糸を垂らしたように流れる様子からこの名がある。富士の巻狩りの際に滝に立ち寄った源頼朝は詩を詠んでいる。「この上に いかなる姫や おはすらん おだまき流す 白糸の滝」
《白糸の滝》でも道は up down。昨日16,400歩も up down したのでちょっと足がネェf(-_-;)


















想定外に大規模な滝であることに感動。



















近づくと虹が掛かっている。また感動!早起きは三文の徳で、早朝の見学だから朝陽が背後から射し、それで虹が掛かる。日がもっと高くなると、虹はもう見られない。
































































滝に霧が出て、陽光がバックから射すと虹が掛かる。




























主滝の横に小滝が群列をなしている。














川が流れ落ちているのじゃない、富士山の伏流水が浸み出している。














清流。





























近くに《音止の滝》があったので見学。
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音止めの滝(おとどめのたき)は静岡県富士宮市にある。すぐ近くの白糸の滝とともに日本の滝百選の一つ。芝川本流の落差約25メートルの名瀑である。豪快で雄雄しい滝であり、白糸の滝とは対照的である。付近には曽我兄弟の隠れ岩、工藤祐経の墓、源頼朝が鬢の乱れを直したという泉がある。音止めの滝の名前の由来は、かつて源頼朝が挙行した富士の巻狩りの際に、曽我兄弟が父の仇である工藤祐経を討とうとした、その密議をしていたが滝の轟音で話が聞き取れない、そこで神に念じたところ、たちどころに滝の音が止んだという伝説による。曽我兄弟は見事に本懐を遂げた。←そんなことあるわけがないよねぇ、嘘だよねぇ。





























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